ジュエリーの希少性と汎用性について。について
ジュエリーと言えば、やはり宝石。アクセサリーとは一線を画す響きがある。デザインはもとより、石の持つ希少性や価値が問われる、ちょっとした財産的なもの、それがジュエリーだと私は思う。少なくとも、私はジュエリーと呼び名のつく装飾品には、単に身を飾るだけではなく、緊急の場合などにかさばらずに持ち歩くことが出来る、現金と同じような役目を果たすものであってほしいと思うのだ。そうして、そのためにも出来るだけ良い
ものを選びたい。また、同時にジュエリーには耐久性を求める。私の中では、ジュエリーは永遠とほぼ同義語になっているからだ。大枚をはたいて購入したジュエリーを何事もなく手元に残すことが出来たなら、やはり子供たちに残してあげたいと思う。形見分けでも良い。石自体に価値と耐久性があれば、いくらでもデザインは変えることが出来る。私の友人は母君から立派なサファイアの指輪を貰い受けたが、彼女の年齢では立派すぎてつける機会が無かった。それで、そのサファイアをネックレスに直して使うようになったのだが、首もとだと、立派すぎた石も目立ちすぎることはなく、しっくりした。この汎用性もジュエリーならでは、と思う。